当院の院長を紹介いたします

歯列矯正がスタンダードになる。そんな未来を目指して

院長 辻村 高行

略歴

平成10年

大阪歯科大学 卒業

平成11年

大阪歯科大学矯正学講座入局

平成18年

辻村矯正歯科 開業

顎口腔機能診断施設指定機関・指定自律支援医療機関の認定施設

所属団体

日本矯正歯科学会会員

近畿東海歯科矯正学会会員

顎変形症学会会員

日本舌側矯正歯科学会監事

大阪歯科学会会員

辻村矯正歯科は2005年に枚方の地で開業し、早いもので18年が経ちました。これまでたくさんの患者さまと出会い、さまざまな症状と向き合ってきた経験と実績は、当院の大きな財産です。

当院では「80歳で20本の歯を残せる」を開院以来の大きな目標として、正しい咬みあわせにより歯の機能が最大限に引き出せる歯科治療を目指しています。歯は正しく咬みあうことではじめて、その機能を発揮します。歯列矯正で咬みあわせのバランスを整えることは、自分の歯をずっと使えることにつながり、これからの長い人生において心身の健康維持へと直結することをぜひ知って頂きたいのです。

近年はマウスピース型の矯正治療が目ざましく進歩し、老若問わず歯列矯正の認知度は高くなってきました。私の使命は歯列矯正の必要性を皆さまに知っていただくことです。そのために日々の診療での治療説明や医院での歯と咬みあわせを知る会（カウンセリング）をはじめ、このホームページを通して歯列矯正の正しい知識をわかりやすくお伝えしていきたいと思います。

矯正治療にはひとつとして同じ症状がありません。当院に求められていることは、歯並びや咬みあわせを悪くしている原因を「見極める力」と、治療後の歯並びを予測しながら治療を進める「正確な技術」であると日々感じています。今までに培った知識と技術をより多くの患者さまに還元できるよう、これからも真摯に歯科医療と向き合ってまいります。

矯正治療を受けることがスタンダードになる。
そんな未来のために、これからも多くの方に歯列矯正の重要性を伝え続けたいと思います。