治療期間が短く、
費用も抑えられます。
全ての歯に矯正装置をつけて治療を行う全体矯正に対して、前歯など部分的に矯正装置をつけて治療を行う方法を部分矯正といいます。部分矯正は、治療期間が短いことや費用が抑えられることなどが大きな特徴です。目的によって治療方法や治療範囲が異なるため、一度ご相談ください。


こんな方におすすめ!
- 一部の歯だけ治したい
- 費用を抑えたい
- 短期間で治療したい
- 結婚式、就活、入学式、卒業式などの予定がある
- 目立ちたくない
- 隙間のある部分を治したい
- 抜歯せずに残したい歯がある
部分矯正のメリット
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費用が抑えられる
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装置が目立ちにくい
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全体矯正に比べて短期間で治療できる
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部分的な治療のため違和感が少ない
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抜歯が必要な歯を残せる場合がある
部分矯正のデメリット
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全体矯正に比べて仕上がりが劣る
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全体的な咬み合わせは改善されない
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対応できないケースがある
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治療の流れについて
基本的には全体矯正の場合と同様に、初診相談・検査の後に治療を開始していきます。全体矯正と異なる点は、適応できないケースがあるということです。一部分を改善するために全体的な矯正治療が必要な場合には部分矯正では対応できないことがあるため、まず検査を行い適応ケースかどうかを判断し、適応可能であれば治療を行います。
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費用について
治療を行う目的や治療範囲、治療ケースにより費用は異なります。詳しい費用や適応ケースにつきましては、一度ご相談ください。